デジタルアートの世界 必要なスキルや年収は? 【 プログラミング豆知識 】
こんにちはみおはぴです!
今回は、デジタルアートの世界や、デジタルアーティストの事について説明をしていきたいと思います。
それでは早速やっていきましょう!
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デジタルアートとは
デジタルアートとは、デジタルコンピュータを使って芸術作品を作る事です。
有名な物で言えば、『チームラボ』などが挙げられます。
アニメーションを使った作品だったり、PCやスマホ、プロジェクターなどのマルチデバイスでも閲覧可能の、最新アートになっています。
デジタルアーティストとは
デジタルアーティストとは、その名前の通り、デジタルアートを専門とするアーティストの事です。
デジタルアーティストとして活躍されている中には、チームラボのような展示系の作品を作っている人もいます。
また、ミュージックビデオやCMにおいて、CGなどの制作をしている人もいます。
デジタルアーティストに必要なスキルは?
続いて、デジタルアーティストに必要なスキルを紹介したいと思います。
まず、デジタルアーティストには、特別な資格や学歴は必要ありません。
また、企業に就職して活躍する人もいれば、フリーランスとして全部独学で学んで仕事をしている人もいます。
資格、学歴、就職、フリーランス関係なく活躍できる世界です。
ですが、身につけておきたいスキルは、いくつかあります。
プログラミング技術
1つ目はプログラミング技術です。
デジタルアートは、主にプログラミング技術を駆使して作られています。
なので、デジタルアーティストとってプログラミング技術は欠かせません。
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コミュニケーション能力
2つ目はコミュニケーション能力です。
これはデジタルアーティストに関わらず、どの職業でも大切ですが、やはり仕事をする上ではコミュニケーション能力は欠かせません。
一緒に仕事をする仲間や、依頼してくれたクライアントとの関係が上手くいかないと良い作品なんて作れませんよね。
また、クライアントの要望を、会話の中でどれだけ読み取れるのかという力も必要となってくるので、コミュニケーション能力は身につけておきたいスキルですね。
根気
3つ目は根気です。
これはスキルといって良いのかは分かりませんが、個人的にはこれが一番大切だと思っています。
なぜなら、デジタルアーティストに限らず、『 アーティスト 』という職業は、最初から安定して稼げる職業ではありません。
フリーランスなら、より成功するまでに時間がかかります。
なので、それに耐える力が必要となります。
どれだけ努力する事が出来るか、どれだけ継続する事が出来るかが大切です。
デジタルアーティストの年収は?
気になるデジタルアーティストの年収は、約300万〜500万と言われています。
これは企業に就職した場合となります。
フリーランスで働くなら、平均600万程度だと言われています。
ですが、フリーランスの収入はまさにピンキリで、ほぼ収入0の人もいれば、1000万を軽く超えるほど稼いでいる人もいます。
今日のまとめ
今回はデジタルアートの世界を紹介してみました。
いかがだったでしょうか。
この記事が少しでも参考になれば良いかなと思います。
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みおはぴ🐰 @大学生プログラマー (@mio_Processing) | Twitter
という事で今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回も見てもらえると嬉しいです!
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